波の音と闘う夜、天の川に触れたくなった。

真っ暗闇の中の、波の音。

私は人間だから 向き合わなければと思い あれから何時間も外にいる。

日常に戻れば どんなことでも 闘うことは避けられない、 そんな毎日ばかりだから。

見上げたら、星。

天の川と満天に瞬く星を 真っ先に貴方に伝えたくて。