2014-01-01から1年間の記事一覧

雲の中のオーケストラ

雲の中のオーケストラは 今日のはじまりを知らせる音楽隊 下界のみんなに朝の合図の知らせる係 午前5時30分 リハーサルははじまっていて トランペットとトロンボーン 大きな音で朝を知らせた ところが今日は曇り空 演奏家たちはあきらめ顔で 「今日はわたし…

創造することの大切さ

昨日、TEDの記事を二つ読みました。 「学ぶことを今すぐやめよう」 IQ170の13歳少年が語った、”天才”の条件 と 「変人のフリをしている場合じゃない」 現代アーティストが語る、芸術家への8つの警告 の二つです。 私の好きなTED映像や記事は他にも沢山ありま…

夏が終わる前に

朝、目を覚まして、窓を見上げると 青い空があって 雲が流れていて 鳥が飛んでいる。 蝉は精一杯、力を振り絞って泣き叫んでいる。 私は「今日も生きているな」「夏ももう終わるんだな」と思った。 今日からブログを書いていこう。 なるべく毎日。 一行でも…

あたしも!初!サマーカット

あたしも初めてサマーカットされちゃった。 10歳にしてサマーカット。 でもちょっぴりはずかしいわ。 だってみんなコッチみて笑ってるんだもん。 メリー

オラの初!サマーカット

オラ、はじめてサマーカットされただ。 生まれて初めてのサマーカットでい。 それにしても疲れたぜえ。 ペッシー

刺して、かがって。手まりづくり。

ひと針、ひと針。 刺して、かがって。 刺して、かがって。 草木染めの刺繍糸。 やわらかい色。 紡錘形交差かがりのてまり。 ゆっくり。 ゆっくり。 時を忘れる。 静かな空間。

京都の想い出

ドッグカフェ NEST にて

淡い空

2014-07-31 夕焼けの中の三日月

「旬」のおはなし

「初ものをいただくと七十五日生きのびる」と昔から言われています。 そこには初ものをいただけることへの感謝がつまっています。 日本には四季があり、その旬のものをいただける有り難さ。 その食物を一番美味しく作るには、種を蒔く時期の「旬」も大事だと…

「うつわ」のおはなし

「うつわ」の分しか水は入りません。 もっと水を容れようと思っても溢れてしまうだけです。 たくさんの水を容れたければ、「うつわ」を大きくしなければなりません。 人にも「うつわ」というものがあります。 そのうつわよりも大きく見せようとするとボロが…

水は水の味がする

物心がついた頃、いつも母が言っていた言葉。 【水は水の味がする】 「カルピスなんできらしてんの?」 「なんでポカリないねーん」 は毎年夏になると家の中で飛び交う会話です。 今年も毎度のこと、昨日もこんな言葉が飛び交っていました。 水には水の味が…

「隠居生活」をはじめた本当の理由

こんにちは。 上嵩小百合(@sayurikamitaka)です。 今日はリニューアルをしてまだ二回目の記事なので 何を書いていこうかなぁと悩んでいました。 今日Twitterで呟いた、田舎に引っ越してきた訳などを ここにまとめても良いかなぁと思ったのですが、 「自叙伝…

「はひふへほ」

こんにちは!Sayuです。 今日は少し「はひふへほ」について書いてみたいと思います。「はひふへほ」は幸せを運ぶ最近よく気付けば「はひふへほー」と言っている自分がいます。あくびをする時もそうだしちょっと疲れたなぁと思った時にも「はひふへほー」。…

一日一詩 2014-07-05

わたしのあいするひとたちはきょうもはるかくものうえそらにぽつかりあながあいたちきゅうというなのほしくらいぽっかりあいたそらのしたあなだらけえのほしのほしほしのほしのかせんのじきでだいのじをしてねっころがったそこにあるものみえるものみどりの…

想像と創造

宇宙は創造を止めない

memo

Van Grimde Corps SecretsSmaSurf Quick Search

一日一詩 2014-06-24

すると燕は旋回し 上空に譜面を描いた 言葉はいつか分解するだろう 季節を忘れた雹のように SmaSurf Quick Search

具体美術 

具体美術の中でも群を抜いて素晴らしいと思う作品がある村上三郎氏の"Passage"と"Exit" ▶ MURAKAMI,Saburo "Passage" (1994)▶ MURAKAMI,Saburo "Exit" (1994)わたしはこの動画を見るたびに胸が熱くなり涙が溢れどうしようもなくなってしまうこの目から流れ…

一日一詩 2014-06-18

目的地はない でも また明日会おうと夕暮れ時の太陽と約束をしたから まず 東シナ海を泳いで上海へ そのあと四川料理を目指して30日ほど歩いた バックパックはもうパンパン ネパールに寄って 吉田ヒロの一発ギャグを全身で表現し 自己満足をしてから また北…

一日一詩 2014-06-16

目覚めの直前 その瞬間に起こる 心の動き はじまる予感 意識の動きはじめる予感 瞼の裏で感じる 太陽の 色 まだ目を閉じた ママの 状態 いよいよ 開ける 瞬間 景色は 夜空の 色 目の前は ボンヤリ 霞がかかる 乳白 色 胎内から 世界への 幕 胎盤のような 膜 …

一日一詩 2014-06-12

「雨」 雨には おもいやりのある雨と 自己中心的な雨がいる やさしい雨は人びとに歓迎され 自己中心的な雨は人びとに敬遠されている 「地球はまるいから逃げるのが大変ね」 とわたしが言うと 「そうだよ、すぐに追いつかれちゃう もう逃げ場所がなくなりそう…

一日一詩 2014-06-11

整列 背筋をピンと伸ばして記念撮影をする軸索たち 行儀の良い子 ハメを外す子 SmaSurf Quick Search

一日一詩 2014-06-10

三日坊主に怯えて 今日は今日を歩いた 集中豪雨 それは 雨の私情

一日一詩 2014-06-09

犬の白い毛 黒い毛サブリミナル効果のあるCD断食の本野菜ジュースが入ったコップ蒼い花瓶と白い花目に映る 瞬間のほんの一部分SmaSurf Quick Search

一日一詩 2014-06-08

秒針の動きは いつかのだれかの想い 満点に広がる星空から流れ落ちた 涙 秒針は雫をひろいあげ 定期的なリズムに乗せて動いている 擦り硝子の向こう側で いま世界がはじまった 若い青年の歌声はシャーベット ああ屈託の無い笑顔からポンジュース 秒針の上で…

一日一詩 2014-06-07  (2)

空と雲の境目はわかりにくい風が強い日はとても忙しそうで気の毒になるそれでいいんだとあきらめ顔で空と雲が笑っている

一日一詩 2014-06-07 (1)

カーテンのすきまこぼれる ひかりこれからはじまるいちにちをのぞきこんでみる

太陽

いま、耳にとどいた微かに聴こえる幼子の歌声「手~のひらを~太陽に~透かしてみ~れ~ば~」はずかしそうに歌ってるのが微笑ましいこの声は今朝 自転車の練習をしていて大きく倒けてしまったあの おんなのこの声だ大声で泣いていたおんなのこ幼稚園に通っ…